健診票の見かた
健診票の記載記号
健診票の見方ですが、永久歯は上下左右、一番前の歯から奥歯まで順番に、1(中切歯),2(側切歯),3(犬歯),4(第一小臼歯),5(第二小臼歯)、6(第一大臼歯),7(第二大臼歯)、8(第三大臼歯・・・親知らず)まで1~8までの番号が
ふられています。
また、線の位置によって
被験者の右上 | 被験者の左上
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被験者の右下 | 被験者の左下
という意味があります。
つまり、被験者と向き合った状態の位置になっています。
87654321 | 12345678
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87654321 | 12345678
乳歯も同様に、A(乳中切歯),B(乳側切歯),C(乳犬歯),D(第一乳臼歯),E(第二乳臼歯)までA~Eの番号がふられています。
⇒乳歯は、全部生え揃うと左記の20本になります。
線の位置の意味は永久歯と同じです。
健診票の記号
/ 健全歯(むし歯でなく、治療していない歯)
C 未治療のむし歯
〇 治療済みの歯
△ 喪失してしまった歯
P 歯周病
G 歯肉炎
参考にして下さい。
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