院内の紹介
- 受付新型コロナウィルス対策でパーティションを設置しております。荷物置きカウンターも設置してあります。問診票記載机は別に用意しています。
- 待合室パーソナルチェアなので他の方を気にせずご利用できます。 足腰に不安がある方のために座面の高さを3段階変えておりますので立ち座りやすい高さを選択してください。
- レントゲン室CT、パノラマ、デンタルはデジタルレントゲンで低被爆。座位での撮影なので立位での撮影と違い姿勢の保持で身体の負担をおかけしません。
- 診療室各ユニットはパーティションで区切られておりプライバシーを確保。 3点足折ユニットを採用しており足腰に不安がある方の負担を減らしております。 また一人一人の診療終了後にユニットを殺菌消毒しております。
- レストルーム車椅子で入れるレストルームで手すりなど足腰に不安がある方に配慮しております。レストルーム内にも空調を完備しております。
- キッズコーナーDVDやゲームや絵本を置いております 使用後はスタッフが消毒をしております。 歯の絵本や知育絵本も多く取り揃えております。
- パウダーコーナー使い捨て紙コップや歯ブラシ、ハンドソープ、ペーパータオルを設置していますのでご自由にお使いください。アルコール手指消毒ボトルはここにも設置してあります。
- エントランスバリアフリーで備え付けの腰掛けも設置しております。 スリッパの使用後はスタッフが消毒してから棚に戻しておりますので棚に戻さず、下のカゴに入れるご協力をお願いします。
- スロープ人にやさしい街づくりの設備基準「ひと街条例」を遵守した設計にしております。折り返しになってしまいますが傾斜は緩やかです。
- 診療室内アクセス診療室内は動線を分離し可能な限り手すりを設置しております。また車椅子も通れる十分な幅を確保しております。
- フェイスシールド新型コロナウィルス感染のリスクを少しでも減らすためスタッフはフェイスシールドを着用しております。マスクをしてシールドをしているので説明が聞き取りにくい場合お申し出ください。口腔外バキュームを導入してからは限定的に使用しております。
- 院内換気第一種換気を採用しており理論上50分で院内の全空気が入れ替わります。 待合室が密になる場合は窓を開放することがあります。空調でご不便をおかけしますがご理解願います。
- 手指消毒コーナー出入口にアルコール消毒するコーナーを設置しています。上が大人用、下は小児用で目に噴霧が入る危険性を考慮し小児用はジェルタイプにしました。また、アルコールが苦手な方はパウダーコーナーのハンドソープをご利用願います。
- 非接触検温計額を近づけると自動で体温が検出できます。新型コロナウィルス対策でご自身で検温のご協力をお願いします。 またシニアグラスも各種用意しております。使用後は消毒しますのでスタッフまで返却してください。
- 診療ブース各ユニットにタッチレス水栓を設置しアウトブレイクを防ぐ配慮をしてます。またユニット毎にパソコンを配置して受付と診療室内は連動するよう設計されており予約状況や主訴、本日の治療予定、個別対応備品などは診療室内で共有して事前準備しています。
- イオン導入法フッ素(フッ化物)を歯に取り込み歯の質を高め虫歯になりにくくします。また、口腔内細菌の酸産生能を抑制したり、初期の虫歯なら再石灰化を促します。フッ化物塗布より効率よく歯にフッ素を取り込めます。
- 感染症対策実施医院スタンダードプリコーション(標準予防策)より厳しい基準を設定し、新型コロナウィルスを含む感染症対策の実施をしています。
- つかまり立ち補助器具足腰に不安がある方のためにつかまり立ち補助器具を準備しています。診療室は空間に余裕を持たせて設計してありますので器具の取り回しも容易にできます。
- 二トリルグローブラテックスアレルギーの有無に関わらず口腔内に触れるスタッフはニトリルグローブを採用しております。アボガド、バナナ、クリ、キウイフルーツを食べると息苦しくなる、痒くなる方はラテックスアレルギーの可能性があります。特に症状が強く出る方はお申し出ください。ラバーダムの使用も控えます。
- セントラル式口腔外バキューム口腔内バキュームは診療時に発生する粉塵や体液の70%を吸引しますが口腔外バキュームを併用するとエアロゾルを含む汚染を99%防ぐ事ができます。移動式は70デシベルの動作音がある事や室内へ排気する方式のため適切に運用されないと汚染拡大に繋がる可能性があるため当院ではセントラル式を採用しました。
- 交差感染対策口腔内バキュームやスリーウェイシリンジなどディスポーザブル製品で置換可能なものは置換し、困難なものはスリーブを採用してセミクリティカル基準も可能な限りクリティカル準拠としました。
- ウォッシャーディスインフェクター器具の再生処理洗浄を確実にします。処理後セミクリティカル以上の器具は滅菌処理をしております。直接口腔内に触れる器具は中性酵素洗浄剤を、トレー(器具を置く皿)など直接口腔内に触れない器具はアルカリ性洗浄剤を採用。また、定期的に残留タンパク検出試験を行っております。
- アナログ対応技工室義歯調整はここで行います。義歯を流水下で付着物除去後次亜塩素酸水で20秒殺菌後調整します。調整はクリーンボックス内で行い切削粉塵を飛散させないよう集塵機で回収しフィルターを介して屋外へ排気しています。印象採取したトレーも流水で付着物を除去後塩素系殺菌剤で個別に処理しております。
- クラスS滅菌機タービンやコントラなど使用頻度の高い器具は洗浄処理後、専用のオートクレーブで滅菌再生処理をしています。タービンはサックバック防止機構付タービンを使用しているので十分な滅菌処理能力を有しています。
- 洗浄保管室レッドゾーン(汚染域)イエローゾーン(中間域)ブルーゾーン(清潔域)の区分を明確にして器具の管理をしています。
- クラスB滅菌機クリティカル器具や中空構造器具を滅菌するオートクレーブです。歯科診療所ではまだ2%程度しか導入されていない高性能滅菌機です。
- クラスN滅菌機セミクリティカル器具までや単純構造器具はこのクラスで滅菌しています。CLASS5インジケーターで検証しており確実な滅菌処理を行っています。